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ファンタジー世界の奇跡の価値は [ファンタジー世界考察]

 ファンタジー世界についてよく曖昧にされたり、あるいは認識されないことがしばしばあることがある。それは神の実在である。神の実在などと書くと深遠な哲学あるいは神学論に思えるが、ファンタジー世界については避けて通れない議論である。

 何故ならファンタジー世界においては神は確実に実在するからである。

 大抵のファンタジー世界では聖職者は「魔法」を使えることになっている。神聖魔法などと呼ばれたりするが、基本的には手軽に使える。
 しかし神聖魔法を現代のいい方でいい換えるなら何か。「奇跡」である。

 カトリック教会には「聖人」という存在がある。過去の存在に思えるが、最近でも聖人は存在している。有名なマザー・テレサや教皇ヨハネス・パウルス2世も「聖人」である。聖人に認定される基準は二つある。一つは殉教者である。もう一つは徳が高く、「奇跡」を起こした人物である。当然のことながらマザー・テレサやヨハネス・パウルス2世は後者の理由で列聖された。
 では彼らがどのような奇跡を起こしたのか。奇跡というからには我々はものすごい事象を想像しがちである。天使が舞い降りてきたとか。実際のところ彼らが起こした奇跡はどのようなものだったか。基本は「不治の病に冒された病人に触れたところ病気が治った」というものである。
 そういうのを聞くと無神論者は「たまたま治っただけだろう」と思うだろう。しかしこれをファンタジー世界のこととして考えてみる。つまりはこれは「治癒魔法」である。

 ファンタジー世界の神聖魔法とは、つまり奇跡の価値とは、このようなものである。

 そのうちファンタジー世界の神についてはまた書こうと思う。
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百合男子についてのメモ その2 [百合]

 今回は極めて短いメモに留める。

 しばらく前に百合男子についてのメモを書いたが、あれには大きな欠落があった。つまり、私は百合を楽しむのにあたって当然のごとく登場人物の一人に自己を投影するのを前提としていた。しかし、このような物語の楽しみ方は普遍的ではないようなのである。つまり、完全に第三者的な観測という楽しみ方が存在するということである。
 私は窮極的に考えるのなら観測も投影に帰結すると考えているのだが、そこまで極論づけられるか自信がない。確かに私も男女の物語については観測に近いかもしれないし、恋愛ものでないのなら、それこそ歴史群像などで自己投影などしない。

 さて、実際百合男子はどのように百合を楽しむものなのであろうか。

 今回はメモなのでここで留めておく。
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冒険者の職業事情 [ファンタジー世界考察]

 TRPGでお馴染みの「冒険者」という職業だが、この職業はいってしまえばTRPGを遊ぶために無理やり作った存在であるので、その実在性には色々疑問がついてしまうのはしかたがないところだろう。

 さて、冒険者にとって、冒険をする、正確に書くなら依頼をこなすにあたって一番大切なことはなんだろうか。職業として一番大切なのはなんだろうか。
 それは信頼だろう。それはどの職業でも変わらない。

 では何故これを私がわざわざ取り上げたのか。というのは、たまにであるが、理想的に物語を紡ぐにあたって、却って冒険者としての信頼、名声を傷つけないといけないシナリオがたまにあるからである。感情的に、人情の話として、人の情の筋としての「正義」を貫こうとすると、依頼が失敗し、冒険者としての名声、信頼を損なうシナリオということである。
 具体的なわかりやすい例を上げるなら、依頼人が悪人で、明らかに「正義」に反するような依頼を考えればいい。例えばいかにも傲岸不遜な貴族が逃げ出した使用人を連れ戻してほしい、といった依頼で、使用人を探して事情を聞いてみたら暴行を受けていて逃げ出した、など。
 この場合現代的な正義の感覚なら使用人の味方をして使用人を見逃し、依頼主には何かしらの理由で失敗したと告げる、などと考えられる。あるいは依頼主を弾劾しようとすらするかもしれない。
 大抵の場合こうなった場合でもゲームマスターは何かしらの逃れ道を作って救済してくれる。その依頼主の貴族が不正を働いていてそれが暴かれより高位の貴族から報酬をもらえるなど。
 だが実際問題としてどうだろうか。そのような逃げ口が都合良くある現実などそうそう存在しない。現実的に考えるなら怒った貴族が報復を考えて下手したら冤罪なり依頼の不遂行を理由にして罪人として告発されるかもしれないし、そうでなくても「大貴族の依頼をこなせなかった無能な冒険者」として信頼を失い、あるいはそのように吹聴され、今後仕事が来なくなるかもしれない。そんな行動をとる冒険者がいるだろうか。もちろんより利口な冒険者なら双方にとってうまくまとまるような方法を考えるのだが。
 また、両方とも善意に基づいているというケースもあり得る。依頼主が善意で行った依頼でも、例えば逃げ出した使用人にとっては問題のあることであったり。こちらの方が感情的にはより厄介かもしれない。

 どちらにせよ依頼を(職業的な意味で)誠実にこなせなかった場合のペナルティ、冒険者としての信頼の失墜というものに対していまいちTRPGは鈍感である。セッションがある以上仕事があるのだから当然といえば当然そんなインセンティブが働かないのは当然かもしれないが、そこも含めてのロールプレイをしたいように思える。
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ファンタジー世界の食事 その2 [ファンタジー世界考察]

AdventurersInn.jpg

 ここでよく取り上げるCardWirthの宿屋の風景なのだが、この宿の娘がお盆に乗せてエールと一緒に持ってきているおつまみらしき料理が何なのかという話題がたまに出る。多数の見解はじゃがいもを蒸かしたか揚げたものではないかということらしい。

 ただまあ何を書きたいかわかるかもしれないが中世ヨーロッパにはじゃがいもはなかった。が、かといって中世ヨーロッパ風ファンタジー世界にじゃがいもが登場してはいけないわけではない。まあヨーロッパ史においてじゃがいもの登場が農業社会学的に極めて重要な位置を占めていたとかいうことならそういう主張があってもいいかもしれないが、その存在に目くじらを立てるようなことでもないだろう。

 じゃがいもというとヨーロッパの庶民の食べ物といった感じが非常にするし、実際新大陸からそれが渡ってきてからはそうだったが、では中世ヨーロッパでは庶民たちは何を食べていたのだろうか。

 まずパンが代表的だろうが、当然ながら白パンは庶民の口には手に入らなかった。庶民の口にはいるのは黒パンくらいである。
 そもそも麦の種類というものがある。我々の知る「小麦」は高級品といってもいい存在であった。庶民の口にはいるのは大麦やえん麦が主なものであった。えん麦というのはそもそも雑草のようなもので、えん麦の中でもより粒の大きなものが選択されて育成されていった結果、食用に適したものが残っていったというようなものである。イングランドではえん麦を食べず馬の餌にしていたがスコットランドではえん麦を食べていた。それでイングランド人に馬鹿にされたスコットランド人が「だからスコットランド人は馬のように強靭な体をしているのだ」とやり返した逸話があったりするくらいのものである。また、えん麦には麦角菌というものがつき、これが毒素を出すため、しばしばこの毒素が妊婦などの健康を害し、流産や妊婦の死因にもなったという。

 だからこそ新世界からじゃがいもが入ってきた時注目され、プロイセン王フリードリヒ2世はじゃがいもを普及させるために率先してじゃがいもを自ら食べた。というのもじゃがいもの姿が醜いため当時じゃがいもを「悪魔の食べ物」として忌み嫌う人々が多かったからである。そのためフリードリヒ2世はじゃがいもの王様と慕われており、今でも彼の墓にはじゃがいもがしばしば供えられる。
 ただ、また逆に、このじゃがいもは一度病害に冒されると防ぎようがないという面がある。疫学的な解説は私の知識では行えないが。このために起こったのが近代初頭のアイルランドのじゃがいも饑饉であった。この時アイルランドは大英帝国の植民地であったため、イングランドで高値で売れる農業産品(牛肉など)が輸出されているにもかかわらずじゃがいもの不足により深刻な饑餓に陥った。このことは経済学的にも特殊なケースとして知られており、また典型的な「飢餓輸出」として知られている。この時故国を後にした移民が合衆国に至り、アイルランド系移民は合衆国で一つの大きなコミュニティを形成した。ジョン・F.ケネディはその代表である。また、このじゃがいも饑饉と移民流出によりアイルランドの人口は激減し、最盛期800万人いたアイルランドの人口は今に至っても600万人程度しかいない。

 というわけで今回はえん麦とじゃがいもの話で終わってしまったが、またいずれ続きを書きたい。また、ここの知識はややうろ覚えで書いているところがあるので、仔細を知りたい方はウィキペディアで調べてみていただきたい。
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ファンタジー世界の食事 その1 [ファンタジー世界考察]

 あまり細かく出てくることはないが、ファンタジー世界での食事はどのようなものだろうか。

 ここでは中世ヨーロッパに準拠すると考えよう。

 どれくらい想像できるだろうか。

 一つ参考になるものとして、「パトリシアン」という中世ヨーロッパを舞台にしたゲームでは商人ギルドで料理が出てくるので献立を見てみよう。

羊肉のロースト と ラード、ミント、パセリを練りこんだパン
ソーセージと豚足のザワークラウト添え
スズキのつくね イエローソース和え
カレイの香草焼き ウイキョウとルリジサ添え
鶏のテリーヌ キダチハッカ風味のスモモジャムを添え
クランベリーソースをつけた、卵と鶏肉のパイ
カワカマスと野菜に、白ワイン・クリーム・卵を加えたスパイシーなスープ
タイム、ローズマリー、セージ、マジョーラムとバターをたっぷりと使って焼かれたシカの背肉
揚げ卵団子のアルマニャックソースで漬けこんだウズラの詰め物乗せ
赤キャベツ・アップルソースで味付けしたガチョウ肉のハニークラスト包み
新鮮な薬草を備えたグードの肉
ジュニバー・ベリーと山ブドウを詰めたヤマウズラ
赤ワインで煮込んだ豚バラ肉とウサギのシチュー ニンニク風味
ホワイトプディング、レバーソーセージと豚ナンコツのザウアークラフト添えを盛りつけた豪華な肉料理の大皿
子羊の腰肉の串焼きオレンジジュースでマリネされた心臓とレバー添え
たんぽぽ、イラクサ、チャービル、スイバで風味漬けしたブイヨンスープ

 これは当時の上流階級の食事であり、冒険者たちが食べられるようなものではないかもしれない。あるいは仕事が終わっての打ち上げで食べたりするものかもしれない。
 だがそれにしても我々の今の感覚とは違うのである。そもそも我々は現代ヨーロッパの郷土料理すらよく知らないのではなかろうか。
 ゲーム程度なら適当にごまかせるかもしれないが、これが小説となるとごまかしが難しい。冒険者たちの食事を描写するとして、それをどれくらい描写できるだろうか。「赤キャベツ・アップルソースで味付けしたガチョウ肉のハニークラスト包み」と書いてどれくらい想像できるだろうか。ここには書かれていない、おそらくは下層階級に属するであろう冒険者たちの普段の食事は?

 こういう細かいところを考えていくと、我々の無知を痛感せざるをえないのである。

 またいずれ庶民の食事などについても言及したい。
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CardWirthシナリオ所感「家宝の鎧」 [CardWirthシナリオ所感]

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タイトル:家宝の鎧
作者:groupAsk
入手先:初期シナリオ

 簡単な探索もののシナリオ。CardWirth開発元であるgroupAskが作ったということで他の探索系シナリオの基本ともされている。なぜかグーグル日本語辞書にも登録されている。
 コミカルなショートシナリオであり、マップなども簡易的な感じである。それほど凝った仕掛けがあるわけではないが、ただ一つ「ガラス瓶」というアイテムが出てきて、これがこのシナリオのコミカルさの鍵でもある……のだが、私がプレイした時はうまく作動しなかった。
 特に特別なオチや分岐はない。ガラス瓶も使ったところでちょっと戦闘が有利になる程度である。
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ファンタジー世界の貨幣価値 硬貨編 [ファンタジー世界考察]

 ファンタジー世界における貨幣は基本的に硬貨である。紙幣が流通しない理由は前に書いたので、その続きになる。

 今の硬貨と中世ヨーロッパ時代の硬貨は価値が違う。今の100円玉の金属の価値は100円ない。逆に1円玉については1円以上の価値があるのだが。さて100円玉が100円の価値があるのは、紙幣と同じ理由による。財務省が100円玉は100円の価値があると保証しているからである。

 では中世ヨーロッパやそれを元にしたファンタジー世界ではどうだろうか。銀貨一枚が銀貨一枚の価値を持っているのはなぜか。それは、基本的には、銀貨を鋳造している国や銀行がその価値を保証しているからではない。銀貨一枚の銀の価値が銀貨一枚分あるからである。
 つまり1ドル銀貨があったとしたら、1ドル銀貨に使われている銀の価値が1ドル分あるから1ドル銀貨には1ドルの価値があるわけである。
 それであれば、政府や銀行の保証がなくても銀貨の価値は保証される。

 だったら、貴金属をそのまま貨幣として利用すればいいかというとそうもいかない。鉛などでごまかすことはいくらでもできる。かといってわざわざ売買をする時にいちいち銀の含有量などを調べるわけにもいかない。そこでやはり「これであれば一応貴金属の含有量も保証できる」ということで発明されたのが硬貨である。
 やがてその発行権は王侯貴族が独占するようになった。のだが、やがて彼らは貴金属の含有量をごまかすようになってしばしば貨幣の価値は不安定化した。詳しくは書かないが「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉もできてしまった。

 中世ヨーロッパの硬貨がこのようなものである以上、本来なら中世ヨーロッパ風ファンタジー世界での硬貨……貨幣価値も不安定なはずである。が、RPGを遊ぶのにいちいちそこまで設定していては面倒なので、便宜上貨幣価値は安定しているものとして取り扱っている。当然ながら貨幣価値の不安定さの理解まで及ばないプレイヤーへの配慮でもあるが、逆にTRPGだと「経済シナリオ」をやりにくくする一面もあるかもしれない。

 さて、一応ソードワールドでもCardWirthでも最低の通貨単位は銀貨1枚である。色々調べるとわかるが、どちらも銀貨1枚=100円程度と設定されている。これは現実的な歴史でもそうであり、「小銀貨」は100円くらいの価値である。正確には1ドルというべきかもしれない。ドルというのはヨーロッパ、ドイツの代表的な銀貨「ターラー」が訛って「ドル」になったからである。
 他に有名な古典時代や中世の貨幣としては、古代ローマのデナリウス銀貨、ヴェネツィアのデュカート金貨、フィレンツェのフローリン金貨などがあり、デナリウスは今でも東欧などで「ディナール」として通貨の単位になっている。『銀河英雄伝説』の同盟の通貨ディナールもここから来ている。マルクの方も銀貨として存在していた。

 なお、一応ソードワールドには金貨も存在する。
 上記のデュカート金貨や、日本の金の一両小判についてはだいたい一枚10万~20万円程度の価値とされているのが定説であるので、金貨を扱うならそのように扱うのがいいだろう。
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CardWirthシナリオ所感「蜘蛛天井」 [CardWirthシナリオ所感]

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タイトル:蜘蛛天井
作者:Pabit
入手先:寝る前サクッとカードワースvol.2に所収

 童話的なモチーフによるショートシナリオ。ネタバレになってしまうが「見るなのタブー」である。はじめればそうであることはだいたい分かるだろう。ただ、ロールプレイ的に「自分のキャラはここで見てしまうだろう」と設定しているのなら、ネタがわかっていてもそうすべきである。それがロールプレイというものである。まあ後味は悪いのだが。
 本当にサクッと手軽に出来て、それでいて佳作なので、ちょっと手持ち無沙汰なときにでも遊んでみるのがいいのではなかろうか。
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ファンタジー世界の街と城 メモ [ファンタジー世界考察]

 以前ソードワールドのTRPGでプレイヤーとして遊んでいた時、「街の郊外にいる」とGMに告げられたので、当然「街の城壁の外」のことだと思ったので魔法を派手にぶちかましたところ、「通行人が寄ってきた」と告げられて困ったことがある。つまり街の郊外についての認識が食い違っていたのである。おそらくGMの頭の中では(「昔」の)日本と同じような都市図を描いていたのだろう。一方で私は完全に城壁の外だと思っていた。
 それでずっと城壁の存在についてなんとなく、特にそのプレイに照らしてわだかまりがあったりした。なにせ中世ヨーロッパでは都市の城壁の中と外とでは社会が違いすぎる。
 ただ今思うと城壁があったとはいえ、都市の周辺部には市民の畑があったともいうし、都市に入れない貧民のスラム街があったらしいとも聞いたことがある。少なくともソードワールドのパダはそんな設定であった。
 多分当時のGMの描写からすると都市の城壁の存在から認識のズレがあったように思えるのだが、今考えると私などではその程度の知識もどうにも怪しいのである。
 ここで偉そうなことを書いている割には。
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ファンタジー世界にダガーは存在しない [ファンタジー世界考察]

 中世ヨーロッパ風ファンタジー世界にダガーは欠かせない武器であるように思える。長い剣をとっさに抜けない時の即応的な武器、野営時にはナイフ代わり、ブーツに隠して暗殺や奇襲、狭い室内戦闘でも大活躍。

 ところが、ファンタジー世界にダガーは存在しない。正確にいうとダガーと称する武器は存在しない。

 ダガーは、英語でdaggerと綴る。といっても「dagするもの」という意味ではない。daggerの語源は何か。色々いわれているが、有力なのはラテン語の「ダキア人の」という言葉が訛ってできたとされている。ダキア人とは古代ローマ時代、今のルーマニア、カルパティア地方に住んでいた部族、「蛮族」である。
 なので、そのファンタジー世界にダキア人が存在して、そのダキア人が短刀で有名でない限りファンタジー世界に「ダガー」なる名前は存在しないはずなのである。
 屁理屈にも聞こえるが、というか詭弁だが、理論的に考えるとそうなる(詭弁とはそういうものである)。

 といったところで、じゃあそのファンタジー世界にインド・ヨーロッパ語族が存在したのかとか、突っ込んでいくとそこはどこまでも突っ込みどころにはなってしまう。
 結局どこかで妥協せざるをえないのかもしれない。

 他に固有名詞、地名が元になった武具としては、パヴィス(弩兵の大盾):パヴィア、バゼラード(短剣の一種でドイツ国の短剣にも採用):バーゼル、バヨネット(銃剣):バイヨンヌ、などがある。が、細かく探せば他にもあるだろうし、やはりこの問題はきりがないのかもしれない。
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